九州大学 大学院理学府 地球惑星科学専攻

惑星系形成進化学

ニュース | News

  • 2024/04/11
    徳田一起さん(学術研究員/特任助教)らの研究チームによる、MC27の高解像度観測に関する研究成果がALMA望遠鏡・九州大学のHPに掲載されました。(プレスリリース(ALMA望遠鏡HP))
  • 2023/04/06
    メンバーを更新しました。
  • 2023/03/23
    岡崎准教授らの研究チームが落下した隕石の分類を確定させ、「越谷隕石」として国際隕石学会に登録されました。(プレスリリース)
  • 2023/02/03
    博士課程2年の佐藤亜沙子さんらの研究チームによる、オリオン座の星形成領域の観測に関する研究成果がALMA望遠鏡・九州大学のHPに掲載されました。 (プレスリリース(ALMA望遠鏡HP))
  • 2022/12/20
    岡崎准教授らの研究チームによる、はやぶさ2初期分析に関する研究成果が九州大学のHPに掲載されました。 (プレスリリース)
  • 2022/10/21
    岡崎准教授らの研究グループによる、はやぶさ2ミッションに関する研究成果が九州大学のHPに掲載されました。(プレスリリース [1], [2], [3] )
  • 2022/08/29
    徳田一起さん(学術研究員/特任助教)らの研究チームによる小マゼラン雲の観測に関する研究成果が九州大学のHPに掲載されました。(プレスリリース)
  • 2022/08/24
    町田准教授と平野信吾さん(現東大)による初代星形成に関する研究成果が九州大学のHPに掲載されました。(プレスリリース)
  • 2022/04/08
    メンバーを更新しました。
  • 2021/04/23
    メンバーを更新しました。
  • 2020/08/01
    新しいホームページになりました。
  • 2020/03/17
    平野信吾さん (日本学術振興会特別研究員) が2019年度日本天文学会研究奨励賞を受賞しました。
  • 2015/10/01
    研究室が伊都キャンパスに移転しました。
  • 2013/01/04
    カリフォルニアに落下した隕石の希ガス分析を、岡崎隆司助教と学部4年の武智弘之さんが担当し、結果がScience誌に掲載されました(プレスリリース)。

スケジュール | Schedule

惑星系とは

 太陽系は、惑星、小惑星、太陽系外縁天体、惑星間塵、衛星や輪などからなる1つの系です。最近、太陽系以外にも恒星と惑星からなる系が、数多く見つかってきました。太陽系をはじめとするこれらの系を、一般的に惑星系と呼んでいます。当研究室では、理論と実験的手法により惑星系がどのように形成して進化していくのかを研究しています。

  • 惑星系の形成・進化

    分子雲コア ~ 原始惑星系円盤 ~ 惑星

  • 理論系

    理論物理学に基づいた数値シミュレーション、観測との比較

  • 実験系

    隕石・宇宙塵の分析、はやぶさ探査機