第3回

開催地:九州共立大学
期間:2023年9月4〜5日
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Day 1

Session 1

Opening (徳田 一起)

Ophiuchus Class I-Flat-II円盤のALMA超解像サーベイ:新たな下部構造の発見および円盤進化の考察 (所司 歩夢)

機械学習による分子輝線データからの水素柱密度の予測モデルの構築 -フィラメント構造の再現- (島尻 芳人)

機械学習による分子輝線データからのダスト温度の予測モデルの構築 (堂込 天太)

Session 2

主成分解析を用いた分子流同定アルゴリズムの開発 (石橋 志悠)

分子雲コアパラメータの違いが生み出す原始星アウトフローの多様性 (高石 大輔)

Session 3

太陽系小天体で探る太陽系史 (吉田 二美)

星形成初期段階の円盤進化と重力不安定によるダストの振る舞い (早川 喬)

周連星円盤の自己重力分裂条件の解明 (久島 慶大)

TBD (川﨑 良寛)

Day 2

Session 4

複数分子輝線を用いた分子雲高密度領域に対するGas Column Density Histogram(GCDH) (柴田 洋祐)

銀河のガス密度構造:II (松坂 怜)

乱流中の異なる星形成領域における分子雲コアの進化 (野﨑 信吾)

星・惑星形成過程に迫る軸対称2次元磁気流体シミュレーションの開発 (原田 直人)

Session 5

ALMAで探る小質量星原始星に付随するアーク構造の起源とその多様性について (徳田 一起)

Secondary outflow driven by the protostar Ser-emb 15 in Serpens (佐藤 亜紗子)

JWST+ALMAによるRho-Ophiuchi YSOsの高分解能観測 (西合 一矢)

Session 6

Current Status of eDisk (高桑 繁久)

Class 0原始星 B1-cに付随するHot CH3OH Coreの解析 (篠崎 愛翔)

原始星円盤構造の観測的特徴について (高橋 実道)

Closing (徳田 一起)