第1回

開催地:九州大学
期間:2022年10月17〜19日
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Day 1

Opening (徳田 一起)

pcスケールにおける分子雲の密度階層構造解析 (村瀬 健)

銀河のガス密度構造I ~FUGINを用いた新しい統計的な解釈~ (松坂 怜)

フィラメント状分子雲の分裂と形成 (工藤 哲洋)

結局Class IIメタノールメーザーは大質量原始星の何を捉えているのか? (元木 業人)

山口干渉計による赤外線暗黒星雲に埋もれた原始星アウトフロー天体の探査観測 (北口 慶太)

機械学習による分子輝線データからのH2柱密度分布の予測 (島尻 芳人)

Day 2

フィラメント状分子雲における星形成コアの角運動量の進化について (三杉 佳明)

フィラメント分子雲の力学進化における偏波構造 (吹原 遥)

分子雲コアの周辺環境の違いによる質量降着率と星形成効率の変化 (野﨑 信吾)

周連星円盤の自己重力分裂条件の解明 (久島 慶大)

若い星の周囲で駆動される多様な形状のアウトフロー (高石 大輔)

ALMA大型観測プログラムeDiskで探る原始星CB 68における惑星形成 (城戸 未宇)

Ophiuchus領域内における原始星周辺のガス構造 (山崎 駿)

ALMAで探る中間質量原始星DK Cha周辺のアウトフロー/エンベロープ構造 (原田 直人)

ALMAアーカイブを用いたClass II原始星Elias 33の解析 (大村 充輝)

原始星の輻射輸送モデル構築 (西合 一矢)

ダスト散乱減光の円盤観測に対する影響 (佐々木 恵)

Day 3

ALMAによるマゼラン雲での星形成研究 (徳田 一起)

スパースモデリング(SpM)も用いた超解像度解析の評価 (所司 歩夢)

原始惑星系円盤の形成進化過程解明に向けた1次元シミュレーションコードの開発 (小林 雄大)

太陽の形成と進化:惑星形成の影響について (國友 正信)

Closing (徳田 一起)